【卓球上達(するかも?)法】卓球はやっぱりしっかり打たないと
◆◆卓球上達法◆◆
前回の続きになります。
先日試合があったのですが、卓球はやっぱりしっかり打たないといけないというのを痛感しました。
その試合はシングルスのリーグ戦だったのですが、5人リーグだったので4試合しなくてはいけないわけです。
2試合目まではレシーブも攻撃もしっかり打って見事(?)勝ちました。
あと2試合勝てばリーグで1位というのがちらついて、3試合目からは確実性を増す為に少しつなぎを入れてみました。
3試合目の相手はこれがつなぎの上手い人で、とてもかないませんでした。途中からしっかり打とうとしたのですが、また急に打てるわけもなく、そのままずるずると3試合目、4試合目と負けてしまいました。
しっかり打つというのが大事というのはもちろんですが、そういう卓球を目指している以上途中でつなぎの卓球に変えたのはおろかというほかありません。
ある程度のレベル以上になると、つなぎの上手い人はたくさんいますが、球をしっかり打てる人というのはやはりそれ以上のレベルに達している人だといえます。