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【ぜひとも覚えておきたいルール集】上級公認審判員

---卓球ルール集---

卓球の上級審判員は、次の各項を標準とし、所属加盟団体長から申請のあったものについて書類審査をします。

年齢は20歳以上。
公認審判員の資格を持っている者で、3年以上の任期を経過し、更新手続きの済んでいる者。
加盟団体の主催する競技会で、審判員としての活動実績が顕著であり、優れた審判技術を有していると認められる者。

上級審判員は上記の資格を有し、日本卓球協会の講習会とテストを行って審査決定されます。

上級公認審判員になるには、各都道府県から申請のあった者に対して、(財)日本卓球協会ルール審判委員会が審査認定をします。上級公認審判員の任期は3年ですが、研修会を終了したものには任期更新の資格が与えられます。

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