トップページ > ぜひとも覚えておきたいルール集 > ユニフォームの規定

【ぜひとも覚えておきたいルール集】ユニフォームの規定

◆覚えておきたい卓球のルール

卓球の試合時に着用するユニフォームには次のような規定があります。関係あること、ないことあると思いますが、ぜひ覚えておきましょう。

国内の公式の試合では、半そでシャツ、ショーツまたはスカートは、いずれもJTTAA公認のマークのついたものを着用する必要があります。

ユニフォームの色は使用する球の色に関わらず何色でも良いです。

シューズに関しては公認等には関係なく使用できます。卓球専用シューズである必要はありません。

トレーニングウェアでは試合は出来ません。ただし、身体的、健康上の理由で、正規のユニフォームで競技できない場合は、審判長の許可を得て着用することが出来ます。

学校やクラブチーム等の選手がユニフォームにつける、チームを表す文字やマークについては、その大きさ、色、数の制限はありません。

暑い夏などに、汗のかきやすい時期はユニフォームを数枚用意する必要があります。しかしチーム内で1人だけが汗でびっしょりになった場合などは、審判長の許可を得て、上着のみ同じユニフォームに近い色やデザインのもので試合をすることも出来ます。

対戦する選手やチームのユニフォームの色やデザインが全く同じ場合は、話し合いかトスにより、どちらかが違ったユニフォームに変えなければなりません。


*広告に関する記述については省略しています。

【卓球・ピンポンの知ってて良かった】トップへ